第3章 初期設定からの変更

この章では、Centreonをインストール後、rpmforgeから配布されているNagios-3.x用に変更する必要がある項目を説明します。

3.1. external command fileの変更

Configuration->Nagios->nagios.cfg->Nagios CFG 1を選択します。 図のexternal command fileの箇所を以下に変更します。

変更前/var/log/nagios/rw/nagios.cmd
変更後/var/nagios/rw/nagios.cmd

これは、/etc/nagios/nagios.cfgのcommand_fileに書き込まれす。

3.2. Lock Fileの変更

Configuration->Nagios->nagios.cfg-> Nagios CFG 1を選択します。(external command fileと同じです) 図のLock Fileの箇所を以下に変更します。

変更前/var/log/nagios/nagios.lock
変更後/var/run/nagios.pid

[注記]注記
これは、rpmforgeから配布されているnagiosパッケージの/etc/init.d/nagiosがこのpidファイルを参照しstart/stop/restartを行うためです。 これが無いとCentreonからnagiosを起動/停止/再起動ができません。

3.3. Nagios初期設定の出力

Configuration->Nagiosを選択します。 以下のチェックボックスへチェックを入れ、Exportをクリックすると、初期のnagios.cfgが出力され、Nagiosが起動します。

  • Move Export File

  • Restart Nagios

3.4. デーモンの起動

centcore,ndoutilsデーモンを起動します。


# /etc/init.d/ndoutils start
# /etc/init.d/centcore start
    

3.5. 初期監視状況の確認

各種設定が終わり、必要なものが起動すると画面右上のステータスが以下となります。 後は、必要な監視を設定していきましょう。